No.26 世界標準マナーを学ぶその先にあるもの

ご受講生の声

深まる学び、広がる可能性 〜トータルエレガンスコースからの気づき〜

またまたブログがご無沙汰してしまいました。

今、10月から始まった新しいトータルエレガンスコースAのレクチャー内容を大幅に改定していて、

1〜2週間おきに開催しているレッスンにベストを尽くしたくて、毎日朝から晩まで、そしてレッスン前は徹夜で取り組んでいます。

ずっとレッスンのことばかり考えているので、時に、構想中の答えが夢にまで出てくることもあって、飛び起きて書き留めることもありました。

4回目を迎え、ようやく私の伝えたかったものが、一つの大きな輪になって繋がってきました。

不思議ですよね…潜在意識から何かを引き出しているような、そんな感覚です。専門外ですが(笑)。

トータルエレガンスコースA 3回目のレッスン

3回目のレッスンでは、「自分らしさと品格を磨く」をテーマに、

✅自己ブランディングと自分軸の確立

✅国際標準マナーの実践

✅テーブルコーディネート3点

について学びました!

この新しいトータルエレガンスコースAでは、今後ますますグローバル化が進む社会で求められるスキルを磨くのはもちろん、それらのスキルを自分らしく使いこなす「もう一段階上のステージ」を目指しています。

私たち一人ひとりが持つ個性をどう開花させるか、それがこのコースの大きな焦点です。

人と同じでは、本当の真の魅力は発揮できないから。。。

だからこそ、対話をとても大切にしています

受講生からいただくご質問や気づき、ご感想には、必ずメッセージで応えるようにしています。

私のアドバイスが、生徒さんの中の可能性に触れ、それが成長につながることが何より嬉しいからです。

今回のレッスンで印象的だったのは、皆さんに共通する「美意識」の高さです。そして、全く異なるバックグラウンドを持つ女性たちが、お互いの経験から学び合う姿。

年齢に関係なく、それぞれの人が持つ人生経験には深い意味があります。若いから経験が少ないということではないですよね。

時には苦しい経験も、必ず何かのメッセージを持っていて、それに気づき、意味を見出すこと。そのためのワークを毎回実施しています。

異なる人生を歩んできた方々が集まり、お互いの経験から学び合える。それこそが、新しいトータルエレガンスコースの醍醐味だと感じています。 

ご感想

テーブルコーディネートはまだ4回目ですが、皆さんが実践してくださってて嬉しいです!!

 

『毎回楽しみなテーブルコーディネート今回もどれも素敵で勉強になりました✨私も家庭で取り入れやすいコーディネートを教えてくださってありがとうございます😊💕ハロウィンの日も子どものおもちゃなどを駆り出し(笑)家にあるもので簡易に自由にコーディネートしてみたら子ども達がとても喜んでくれました✨クリスマスはクロスやキャンドルなど本格的に準備して家にあるものとも組み合わせて子どもと楽しくテーブルアートしたいです♬♬』

早速、お子さんたちと一緒に実践していただき、テーブルセッティングも一緒に楽しく教えています!と喜んでいただき嬉しいです!😃 家庭での教育は大切ですよね!


昨日も息を飲むような素敵なレッスンありがとうございました!

彼女からは、500人以上のセミナーを会社で主催された際、ゲストスピーカーの控え室があまりにも殺風景だったため、テーブルコーディネートを取り入れて空間づくりをしてみたところ、ゲストにとても喜ばれたという報告をいただきました。

以前の生徒さんにも、同じようなエピソードがありました。海外との商談が難航していたとき、日本で最終決定が行われる場面で、クリスマス時期のオフィスの空間に、テーブルコーディネートを施し、両社にまつわるストーリーを取り入れたそうです。その結果、商談が無事にまとまったという嬉しい報告を頂いたこともあります。

また、学校の先生で、ランチタイムの時間を特別な時間に変えた生徒さんもいらっしゃいます。日本の学校の多くはカフェテリアではなく、教室で、しかも短時間に食事をとるため、少しでも楽しい時間にしようと、生徒たちにランチョンマットを持参させて給食を食べたところ、教室が明るい雰囲気に変わり、子供たちも喜んだそうです。

テーブルコーディネートの醍醐味は、「最高のおもてなし」ができるようになるだけでなく、独自のアイデアの発想や、発想の転換ができるようになることだと思っています。

私のテーブルコーディネートのレッスンでは、このことをいちばん大切に教えています。

なぜなら、その人ならではの独自の価値を発揮できるからです。


グローバルなマナーについて学ばせていただき、あっという間の濃い時間でした。先ず、マナーを知っていることで相手に対する思いやりや配慮の表現が出来、より良い関係を築くことに繋がるというところで、まさしく深い共感をいたしました。自分のビジネスでも共通しているところです。

○○さん、ありがとうございます!グローバルコミュニケーションの学びは、人との交流において柔軟性が求められるため、まさに自分の幅を広げるための柔軟性を身につけることだと思っています。

特に異文化の人と関わる際には、共通点がマナーであったり、コミュニケーションスタイルであったりしますが、○○さんがおっしゃる通り、相手への思いやりや配慮を持ちながら、自分という軸をしっかり保っていないと振り回されてしまいますし、個性がなければ魅力も半減してしまいます。

価値観の違いを認め合うことこそが、真の国際感覚だと感じています。

また、○○件についてですが、相手が私たち日本人であれば、日本流で対応しても全然問題ありません(笑)。ですが、日本に来られた外国人や、海外で出会う外国人が相手の場合、どのように対応するかという柔軟性や適応力が求められます。

その際、グローバルで通用するマナーや異文化理解がないと、何もできないと言うことです。

貴重なご感想をいただき、本当にありがとうございました!今度のレッスンでも少し取り上げてみたいと思います!

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