トータルエレガンスコース卒業生の声

国際感覚を持った子に育てたいと思っていた私には、グローバルな実花先生のレッスンで一番魅力的なのは、日本在住の私でも、いかに国際的な感覚を持ち、それを子育てにも生かすことができるか学べる点です。こういったことを学べる唯一無二のレッスンではないかと思います。


コロナ以前にも対面レッスンでサロンに通わせていただいており、今回数年ぶりに引き続きレッスンを受講させていただきました。

最初に通わせていただいた時期は、長男が生まれてすぐの頃でした。

以前からテーブルコーディネートは興味があり、また、国際感覚を持った子に育てたいと思っていた私には、

これらの全く違うと思われる2つの要素を統合して教えられている方がいることにビビッと来て四国から神戸までレッスンに通わせていただいていました。

実花先生のレッスンで一番魅力的なのは、日本在住の私でも、いかに国際的な感覚を持ち、それを子育てにも生かすことができるか学べる点です。

例えば海外の方や長年海外在住だった方の話を伺うことは、海外の事情を知識としては知る点では有用ですが、

それを聞いているだけでは、今日本で暮らしている私たちが実際に使える国際感覚を磨くことは難しいのではないかと思います。

他方、実花先生のレッスンでは、全て実花先生の経験ベースで、日本に住む日本人としての試行錯誤やおもてなしを通じて、どのようにグローバルなコミュニケーションを取れるようになったのか、

言葉や文化の違う国の人たちと見えない壁をとっぱらい交流できるようになったのか。

こういったことを学べる唯一無二のレッスンではないかと思います。

実際、以前のレッスンからブランクが空いたこの数年は、教わったスマートなおもてなしの仕方をベースに海外から来た同僚も含め、我が家に人をお招きする機会を積極的に持つようにしていました。

人を招くことは忙しい日常生活の中で準備等面倒こともありますが、それがきっかけで私は同僚とは、単なる仕事上のやり取り以上の、心の通ったコミュニケーションが取れるようになりました。

また子供にとっても、今住んでいる小さなエリアにだけが自分の世界ではない、自分たちは世界と繋がっている、世界の中に自分たちがいるということが自然と体感できる良い機会であったと思います。

このような行動ができるようなきっかけを作っていただいたのが実花先生のレッスンでした。

「親の思考の限界が、子供の思考の限界」というようなことを聞いたことがあります。

子供に国際感覚を望むなら、まず親である私がその感覚を持つことが必須であると思っています。

大人になると、自分の心地のよい狭い世界でのんびりしたくなりますが(笑)

コンフォートゾーンを飛び出して挑戦する姿を見せていける親でいたいなと、実花先生の行動力を見て、刺激を受けています^^